アルジャントゥイユの広場

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      印象派の画家アルフレッド・シスレーのルーヴシエンヌ時代の代表的な作品のひとつ『アルジャントゥイユの広場』。

     

      本作はシスレーが当時パリ市内で起こったパリ・コミューン(労働者階級の自治による民主国家)を避けルーヴシエンヌやアルジャントゥイユ、プージヴァルなど郊外へ疎開していた頃(1871-74年)に制作された約130点の作品の中のひとつで、アルジャントゥイユの広場からノートルダム聖堂(教会)方面を向いた視点で描かれているのが特徴である。

      シスレーはアルジャントゥイユに滞在していた時に4点ほど作品を制作しており、本作もその一例であるが、中央に焦点が集まる一点透視図法を用いた遠近感が、観る者の視点を自然と画面の中心へと向けさせる。


    足を組む裸婦と帽子

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       印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール1900年代を代表する裸婦像作品のひとつ『足を組む裸婦と帽子(ブロンドの髪の浴女、座る裸婦)』。

       

       本作は1880年代後半以降、絵画制作で悩まされ続けることになった(1898年には右手の麻痺による二ヶ月以上、絵筆を握ることができなくなるまでに悪化したほか、その2年後には手や腕が変形してしまった)リューマチ性関節炎を患っていた画家が、その痛みに耐え、精力的に制作し続けた裸婦作品の中の一点である。

       

       質量に溢れた豊満な女性の肉体美、輝きを帯びた豊潤な色彩、流々と色彩が震えるようなルノワールの晩年期独特の筆触を予感させる光の表現などは、過去の印象主義的な表現からの確実な逸脱を示しており、それらはむしろ過去の偉大なる画家ティツィアーノやルーベンスなど古典的様式を彷彿とさせる。


      ケイト・ウィンスレット、レオナルド・ディカプリオと映画『タイタニック』ごっこ?

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        レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet) photo : Getty Images

        20年前に映画『タイタニック』で共演して以来、今も仲がいいケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオ。なんと『タイタニック』をネタに遊んでいることが明らかに。

         

        雑誌『グラマー』のインタビューに答えたケイト・ウィンスレット。彼女もレオナルド・ディカプリオもいまだに映画『タイタニック』のセリフを覚えているという。

         

        「レオと『どんなに馬鹿なことを私たちが話しているかみんな知っているのかしら?』って言っているの」とケイト。「何を話しているのかは具体的には教えないけれど、私たちはとても仲がいいの。『タイタニック』のおかしなセリフを言い合っているのよ。私たちにしかできないことだし、とても楽しいから」。

         

        レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet) photo : AFLO

        残念ながらどのシーンを再現しているのかは教えてくれなかったケイト。最近もレオと一緒にフランスのサントロペで一緒にバカンスを楽しんでいたけれど、今後もしクルーザーに乗っている2人が目撃されたら……「このシーンを再現したにちがいない! というかしてほしい!」と思う人が大量発生しそう。

         

         


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