「ステラ マッカートニー」、ケリングから独立

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     英ファッションデザイナー、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)は28日、「ステラ マッカートニー」の株の50%を保有する高級ブランドグループ「ケリング(KERING)」からその株を買い取り独立することを双方による声明で発表した。

     

     マッカートニーと「ケリング」の共同声明によると、「『ケリング』が保有する、『ステラ マッカートニー』の株式50%をステラ・マッカートニーに売却することで合意した。これにより同ブランドの独占的保有者となる」ことが決まった。

     

    「グッチ(GUCCI)」などのブランドを傘下に持つ「ケリング」と17年間パートナーシップを組んでいた、元ビートルズ(The Beatles)のポール・マッカートニー(Paul McCartney)の娘としても知られるマッカートニーは、「私の名を冠する会社の全権を握る最適な時」だと話した。

     

     金融細目は明かされなかったが、株式の買戻し期限は3月31日だった。「この機会は私にとって重大な決断です。この17年間一緒にすべてを共に築き上げてきた、フランソワ=アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)会長兼CEOとその家族、『ケリング』グループの皆さんに感謝します」とマッカートニーは語った。

     

     声明では、「混乱を最小限に抑え、市場においてのブランドの活力を失わないよう、スムーズな移行を行う」ために両社は今後も協力していくとした。またマッカートニーは今後も、女性に対する暴力防止と女性の生活向上運動に熱心な「ケリング」の経営役員会のメンバーとして続投する。

     

    「『ケリング』とステラ・マッカートニーは今後も持続可能なファッションのフィールドにおいて、密接に連携していく」と声明でつづった。

     

     ピノーCEOは、「ステラが次のステージに進む最適な時。『ケリング』とステラ・マッカートニーが2001年から共に成し遂げたことをとても誇りに思う」と締めくくった。


    批判殺到の選手登場に観客は

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       韓国選手紹介の場内アナウンスで、これほど盛り上がらなかった瞬間は大会を通じ他になかった。

       

       21日のスピードスケート女子団体追い抜きの順位決定戦。国中の猛バッシングを一身に受ける選手らが登場したのだ。

       

       準決勝進出を逃した19日の競技で、3人のうち2人が1人を置き去りにしてゴール。先行した選手が遅れた選手を嘲笑するそぶりを見せ、批判が殺到した。代表資格の剥奪を求める大統領府への請願が35万件を超える事態になっていた。

       

       さまざまな場面で起こるバッシング問題と、現場を取材した際の空気に違いがあることは少なくない。例えば両国国技館で、トラブルに絡んだ渦中の力士に大きな歓声がわいていることもある。だからこそ、競技場に足を運ぶようなファンの声援が、次の組の中国チームに対するものと同程度だったのに驚いた。

       

       競技後、報道陣の前を無言で通り過ぎる選手の手首を韓国紙の記者がつかみ、コメントを求めていた。こちらも、日本ではなかなかお目にかかれない光景だった。


      今なお我々の眼を惹きつけてやまない

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         さらに母子の腰を中央に置いて両者の身体が対角線上に配される(交わる)画面展開や、背後の壁の装飾と壁際によって強調される水平的要素は、本作のジャポニズム的な(奇抜)な構図の面白さをより高める効果を発揮している。

         場面全体の雰囲気としては子供の無邪気さや奔放性など、本作からは(ある種の)喧騒性は一切感じられず、古典的な宗教画にも通じる静謐な空気や穏やかな母の愛情が本場面を支配している。

         

         洗練された画家の作品展開や豊かな表現力を堪能することができる本作は公開当時より多くの人の注目を集めたことが知られており、今なお我々の眼を惹きつけてやまない。
         


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